ヒートシールで「耳」がRに
※自動チューブシール装置もしくは充填シール装置向け


Gシール

通常のシール

通常、ヒートシール方式のシールでは
『爪(シール部の両突出端部)』が出来てしまいます。
この爪はシュリンク破れや小さなお子様が怪我をしてしまう恐れがありますが
ヒートシールではパンクの恐れがある為にシール後のトリミングが行えません。
 
シール後にトリミングが出来ないならばシール前にトリミングをすればいい!

弊社の特許取得技術のGシールであれば、従来の耳部分はR状になります。

■特徴
チューブの位置決めはチューブ現品合わせの為、ズレがありません。
チューブ溶解にはシール部分を均一に溶解する為の直火及び熱風方式を設定(特許取得済み)
シール境の肉溜まりを出すことも出来ます。
チューブ径の違いは調整式の為、コストを抑えられます
(パートさんも簡単に調整できます)
■仕様
チューブサイズ:φ10~φ50
チューブ位置決め内蔵のトリミング一体装置