バランスの取れたチューブ充填シール装置
型式:PTFL
※現在、一部アッセンブリ入手が困難となっている為、生産を見合わせております。
チューブ充填装置を選択する際、最も重要なのが
対応するチューブ素材となります。
次に重要なのがメンテナンス性と価格。
ヒートシール(ヒーターによる加熱方式)方式の場合、
ホットエアー方式や超音波方式に比べ
単純な作りである為にメンテナンス性能が高く
温度設定の調整のみで、ランニングコストも安価に抑えられます。
ヒートシール方式ではシール時に発生する
耳をトリミングする事が出来ません。
ただし、オプションの弊社特許技術のGシールをご利用頂く事で
シール時に発生する耳を無くすことが出来ます。
→【Gシール<弊社特許製品>】
■共通内容
・容器逆さ検知、マーク合わせ装置、カットノズル、
充填タイミング調整機能、充填量目調整機能、充填ポンプ、ヒートシール
■選べる3シリーズ
■PTFL-0808
3シリーズ内で最も安価なモデルながら本格的な生産が可能です。
生産能力:30~35個/分
■PTFL-1212
最上位機種と同等の生産能力を持つ高性能充填シール装置です。
生産能力:40~50個/分
静電除去クリーナー装置付属。
■PTFL-1616
シール工程を低温+長時間で行う為、綺麗なシール面に仕上がります。
生産能力:40~50個/分
静電除去クリーナー装置付属。